真アウトプット奮闘記

アウトプットをしっかり出来る人間となり自己実現を目指す男の奮闘記

2019-01-01から1年間の記事一覧

百星。

百星が、 流れ星でないのであらば、 次のステージにはたどり着かない。 次のステージとは? 辿り着くとか辿り着かないとか、 大袈裟にするつもりでは無い。 大袈裟であるのか無いのかは、 貴方が決めるべき事、 決めるべき必要のない事、 お任せせざるを得な…

我がストーリーは第十三章より始まる。

我がストーリーは第十三章より始まる。 第一章がどんな事になっていたかは忘れた。 どちらかと言うと悲しいストーリーだったか。 第四章ではかなりの行列が出来たらしい。 幾度と無くスープが無くなり志半ばで閉店した。 その反動で第五章では行列がかなり縮…

幸せであれ。幸せであろう。

この世に悲しみは無い。 そして悲しみはある。 あなたの悲しい顔など見たくは無い。 あなたの全ての悲しみを打ち消してみせる。 できるかできないかでは無い。 やるのだ。 やれるとしか思わないのだ。 100年後、 この目の前に映る全てが消え去り、 誰もい…

独白。

坐とは 自分と もう1人の自分が 向き合うことなのだとしたら 顕在と潜在が向き合うことなのだろうか そう思えばそうなるのだろう 小難しく思考する必要はない 潜在をハックせよ 潜在をアップデートせよ 潜在を再定義せよ 洗剤を買い忘れたので 今日は洗濯で…

誰か教えてくれまいか!

所謂、公衆和式便所の 水の流し方についての話題になった。使用後レバーを足で踏むのか、 手でグイとひねるのか?私を含む5名中4名は 何となく手でひねるのは汚いから足で踏むと回答した。私は子供のころから手でひねっていた。大で使用した場合にはお尻丸…

ネコ語 解読成功!

ネコ語解読本、満を持してついに発売!! 1.ニャーゴ≒おはよう ※読者の声:ほう 2.ニャーゴ・ニャーゴ≒こんにちは ※読者の声:ほうほう 3.ニャーゴ・ミャーゴ≒こんばんは ※読者の声:なるほどね 4.ニャーゴ・グラツィーエ≒ありがとう ※読者の声:ほ…

月曜の朝。

朝目覚めた瞬間より疲れている カーテン越しの空が青いほどに煩わしい 早朝からテンションの高いニュースキャスター 辛過ぎてつけた瞬間に消してしまった 起きてから30分でタバコ10本も吸ってるな 腹が痛いがトイレに行くと遅刻するので我慢する 新聞の…

蓑虫。

みのむしになろう みのりきることがたいせつなんだね なにものかであるかなんて なにものにもきめられないし なにものにもわかりはしない ましてやせかいのせいかいなど かみさまだってほんとはしらないかもね すべてをしらなければならないないて すべてを…

好きといおう。

好きといおう 好きというのであれば それは明日では無い 今好きであれば今いおう 好きという 好きといおう 好きであるといおう 好きならば好きといおう 好きなのだから好きといおう それは今を生きるということ 好きだから好き 好きなのだから好きなので 好…

鯉と金魚と私。

鯉が私の足に近づいてきて パクパクと口を寄せてきた 腹が減っているのかと思い 私は口から金魚を吐き出し 鯉が食べるのかとみつめた だか金魚が口を大きく広げ 鯉をすっぽりと口に含んだ 金魚の口の中で鯉は眠った 私は鯉の口の中で眠りたい

そして笑おう。

ラーメンをすすろう そして笑おう 鼻の穴から似合わないチョビ髭のように 麺が飛び出すくらいでちょうど良い 寧ろ気づかれた直後スルッとすすり上げれたら最上 牛乳を飲もう そして笑おう 実は小学校6年間 給食の牛乳は一滴も飲んでいないけれど あの頃の敗…

走る。

明日も走るだろう。ただ光を求めて。 ひたすら走ろう。闇を振り切る為。 真実はここには無い。いつも僕の一歩先にある。

泣きぼくろ。

僕がまだ小学生だった頃。 父と母は毎日の様に喧嘩をしていた。 母は父の稼ぎの少なさを貶し。 父は病弱で働きに出れない母の不甲斐なさを責めた。 『お父さんとお母さん離婚するかも知れない。』『お前はどっちに来たい?』 こんなにも恐ろしい質問を 浴び…

そうしてみてもよいのだろうか。

本当の事を言うと 我慢しきれないくらいの どんよりと痛い部分があるよね でもそれはみんなだよ それぞれの事もあるし それぞれの事情があるんだね 許してあげようね 許せない事をこそ 許してあげるんだ 許して欲しいのならば そしたらきっと許してもらえる…

けれど、ない。

逃げたいけれど逃げない。 叫びたいけれど叫ばない。 怒りたいけれど怒らない。 悔しいけれど悔しがらない。 悲しいけれど悲しがらない。 泣きたいけれど泣いたりしない。 涙が零れそうだけれど零したりしない。 また夢敗れたけれど次は敗れたりしない。 何…

粋。

仕事の後に飲む酒はほんと天国だなそう言い放ったあなたの黄色いTシャツに デカデカとGo to HELL!と 書いてあるのはなんとも粋なんだ。 最近腹減らないんだよなあそう言い放ったあなたが昼休みの給湯室で水道水をがぶ飲みしてるのはなんとも粋なん…

雨。

いつの頃の事だろう 雨に濡れるのが好きだった 自らの穢れを 洗い流してくれると感じられるから いや、そんなに格好の良いものではない 雨に紛れて己の存在を消し去ろうと言うのか 消え去る事に怯えながら 愛し方を忘れてしまったのか 愛した事など無いと言…

かわらなきもの。

絶対変わらない。 それがあなたの口癖 私への想い あなたは真剣な眼差しでわたしに誓った 時に笑顔で 時に泣き顔で。 私はほんとに幸せものだ。 こんな私をこんなにも想ってくれて こんなにも愛を降り注いでくれて 私を照らす温かい太陽であり 優しい月であ…

よしわかった。

よしわかった あとのことは頼む おれは寝る 三日三晩寝る 三年でもよい 寝太郎なんてどうだろう そしておきる だいぶ腹が減っているので 飯を食う事だろう しかしながら金がないから めしが食えない それなら仕方ない金を貸してくれ 念のために一万円だけで…

飛行機雲。

飛行機になろう そしてあおぞらに絵を描こう 空に果てがないように 果てしのない絵を描こう 上手に絵を描こう でも本当は うまくなくてもよい 飛行機雲であの人の笑顔を描こう 笑顔の向こう側にある涙なんて 手を離した風船のようなものだよ もうしばられる…

真純。

換気扇の音が気になって眠れないよ。そういう君のいびきは 換気扇の音よりはるかに大きかったけど。僕は換気扇を止めてベランダで煙草を吸ったんだ。 角を取るなんてズルイ。そういう君には一度もオセロで勝てなかったけど。僕は君の色に染まれるならいいや…

自動販売機と俺。

自動販売機でコーヒーを押すと おしるこが出てきた。 『まいど!』 自動販売機が馴れ馴れしく礼を告げた。客に対する無礼と 商品を取り違えるいい加減さに腹が立ち。違うぞコノヤロウと自動販売機に苦情をいうと。飲みたくないのなら飲まなくていいと言われ…

ドナドナ。

久しぶりに口笛を吹いてみたら 口が笛になっていた何度言葉を発しても フィーフィーとしか音が出なかった周りの皆は大層大袈裟に哀しんでくれていたが涙が出ている者は一人も居ないようだった哀しんでも仕方ないのでドナドナの練習を毎日したたどたどしいな…

ナイフ。

すみません。 すみません。 あなたのお持ちになられている。切っ先鋭いそのナイフ。 どうぞ私に貸して下さいな。 え。どうしてって?いやー。あのね。 どうしても。どうしても。私の弱気をえぐり出したいもので。 え。弱気をえぐり出したら。急に態度変える…

どうしてくれるというのか。

あめ あめはすべてを洗い流してくれるのか この世の中より舞い上がった あらゆる悲しみもしくは苦しみを 自ら当たり前のように引き受けて 雑巾 雑巾はすべての汚れを引き受けてくれるのか 自ら薄ら汚れきってしまうのだとしても 何ら見返りなど気にすること…

ドラえもん

聞こえないくらいの 小さく静かな音に耳をすませば 今日も微かな慟哭が 密やかに鳴り響いている 救われることはないと自問しながら 蒼白い炎が中心で瞬いている 彼らの足の裏で転ばされ枕を濡らしても その炎が消えることは決してない 百年を遡り戻ってきた …

タコ入道は結論に達しない

タコ入道のような口をして エビフライを頬ばろう 贅沢に3尾くらい頬ばろう 尻尾まで食べた事を指摘されても 恥ずかしがることなんかない 3歳の子供のように 両腕をぐるぐる回して立ち向かおう 回し過ぎて涙が出てしまっても 回転速度がますのならば 気にす…

さびしいときには

さびしいときにはわらおう こえをだしてわらおう こえはださなくてもよい さびしいときにはなこう こえをだしてなこう こえをだしてしまったほうがよい さびしいときにはそらをみよう あおぞらはいつもうつくしい くもりぞらであってもうつくしい さびしいと…

オセロ。

角を取っていこうじゃあないか 過度なくらいの勝者となろう 可動し続け常勝無敗を目指そう グレイシ一の連中の様に誇り高く 実は最近あまり見ていないなんて こっそりあの子に告げることはない 逆にはっきりといなくなったと声をあげよう でもいなくなってな…

玉座なう

玉座に鎮座してみたい 何か すべての人々を 幸せにしてあげれる 力を 持てる者に なれるような 気がするから 気がするだけなのだろうか なれると思えば なれるのだろうか なれると思わなければ なれない事だけは確定 ではないかもしれない 力が欲しいという…