真アウトプット奮闘記

アウトプットをしっかり出来る人間となり自己実現を目指す男の奮闘記

伝えたい事を伝えたいだけ。

言いたいことが

うまく言えないからと言って

怯む必要などもはや無い

言いたい事を言えばよい

それは決して誰かを傷つけたいからじゃ無い

そんな事はみんな知ってるよ

だから難しく考えなくってよい

心の感じるままにあればよい

言い訳が上手くなったって

求める幸せに近づけやしないってさ

詳しいあいつは今日も眉間の皺の存在に

気づかないまま進む

行先も知らなきまま

かっこいいフレーズなんてさ

かっこいいやつには生み出せやしない

でも正直いうとカッコつけたい時もあるから

そんな時にはちょっと許してね

はははって笑顔で許してくれたら

乾杯したいね

 

なんだろうこの世の全ての幸せに

辿り着けるならわかりやすいけど

 

そうは言っても

 

辿り着けない楽しみもあるけれど

 

あなたは全てと繋がっているからね。

それこそは断言してみてもいいかな?

 

あなたは全てとつながっている。

 

ありがとう。

あなたがいてくれるから

あなたはあなたで在ればよい

 

あなたの存在に感謝

私の存在に感謝

 

よかったなあ

やっぱりあなたはいつでも

 

つながっていてくれるからね

 

ありがとう

 

愛してる

 

宇宙って実はあなたと私を

 

いつも一つに

 

つなげてくれているんだってさ

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せは今ここにこそある。

ありがとう

ありがとう

そもそもありがとう

それは然程大袈裟では無い

故にありがとうといおう

 

言わない選択肢もあるのだろう

言いたく無い時もあるのだろう

言いたい時だとしても

言えない時もあるのだろう 

 

それはそれとして

 

言えばいいのさ心の中であれば

 

いや声を大にして叫ぼう

 

諸々様々あるのだとしても

もういいさ心の中を全部言ってしまおう

言わなかったことの後悔を

もしくはその事を抱える人生を

言ってしまった人生でこそ塗り替えよう

そんな塗り替えた色は美しいよ

 

だってそれは

美しいあなたの心の中の事だから

 

そしてそれは存在自体だよ

あるがままの姿でよい

 

ありがとう

ありがとう

いつもいてくれて

 

みんな笑顔ではしゃいでいれたらいい。

そんななにかを愛して仕舞えばよい。

 

愛すべきもの全ての事のこと

 

ありがとう愛してる

 

それはあなたのこと

 

そうだよそうだよいつも

 

みんなひとつにつながっている

 

 

 

 

 

今日も日が昇る。

ありがとう

今日も日が昇った

だから私はその事に感謝し

ありがとうと宇宙に伝える

今日は今日しないから今日を生きよう

今この瞬間をいい気分で過ごそう

いろいろなことがあっても

楽しいことだけが自分のことだ

それ以外のことはそれ以外のことだから

気にならないことにしてしまおう

取り留めのないこんな言葉をいつも読んでくれる

画面の向こうのあなたを愛そう

愛すべき人だから愛そう

そしてありがとうと言おう

そしてありがとうと言われる人になろう

感謝しかない

あなたがいてくれてありがとう

いつもいてくれてありがとう

いてくれるだけで幸せだ

その存在だけで愛おしい

ありがとう

 

全ての愛すべき人を私の全ての愛で愛す

 

 

 

何者でも在る。

あなたは在る

何者であってもなくっても

いてくれるだけでよい

そしてそれは誰かの為でなくてもよい

ただいてくれたらよいのだ

なんだったらいなくてもよい

わたしの心の中にいつも在るから

いつもひとつだから

だけれどそんなわたしの思いだって

ちっとも気にかけなくてよい

まずはあなたの幸せが最初だよ

そしてそこから溢れ出た愛で

愛すべき人を愛すんだね

いつでもいい気分でいてほしい

泣きたくなる時は泣いてしまおう

そのあとは笑顔だよ

いい気分になるよ

あなたの人生はあなただけのものだからね

誰かのためのものじゃないよ

あなたのものだよ

今この瞬間から

あなたが幸せになって仕舞えばよいよ

むずかしいかどうかなんて気にしないね

むしろ気にならないね

決めるのはあなただからね

もしも邪魔者がいたらすり抜けたらいい

立ち向かうことなんてしないでね

邪魔者の人生は邪魔者が決めるんだから

あなたには何にも関係ないんだからね

わたしはあなたの事知ってるから大丈夫だよ

全部うまくいくよ

信じてるし願ってるから大丈夫だよ

あんしんして生きようね

いつか人生が終わるその日まで生きようね

あなたは在るし

わたしも在るよ

太陽も在ってくれるよ

その光を浴びて

いつもいい気分でいよう

あなたの人生はあなたの人生だから

あなたもわたしも

いつでも1つにつながってるよ

 

 

 

 

 

闇雲。

闇に溶け込む雲があり

雲を突き抜けた向こうに月がある

月の裏側に太陽があり

太陽に照らされるあなたがいる

あなたのそばにはいつも私が在り

私の瞳に映るのはあなたの雫

その雫に照らし出される白き月

その裏側には雲があり

そして雲は闇に包まれ闇雲となり

全てをひとつに纏めてしまう

その闇雲を劈いて奔れ稲妻

稲妻より速くたどり着け私の願い

嗚呼それは最早忘れてしまった

どうやらそれは闇雲に溶け合った

あなたの雫のように

だけどもう悲しみは捨ててしまおう

はじめから全てが一つであり

それは綺麗に繋がっている事を

私たちははじめから知っているから

ただ闇雲へと

f:id:output_sin:20201122170946j:image

 

あなたを愛す。

所謂、出会い系の掲示板で知り合った
あなたは、豆とプリンが好きですとだけ書いてあり
僕は何気なしにメールを書いた
所謂、メル友の全盛時代だったのだろう
メグライアンとトムハンクスの映画が

火をつけたらしい

あの頃の僕は、今後の意識機構に

暗い影を落とし続けるかのような失恋をし
寂しさと虚無感を紛らす為に
特に興味もなかった

メールなんていうものをしてみたんだろう
そのように今は冷静に内省できる

ハンドルネームお豆さんは自然だった
同時に何人かのメル友ともメール交換をしていたが
お豆さんへの返事だけは一番に書いていた
何がどうしてなのか
理由なんかなかった
格別楽しいわけでも
殊更引き付けられる訳でもなかったんだ

当然、顔も分らない訳だから
ビジュアルに惹かれる訳でも何でもなかった
今、突然返事を書かなくなったら
ぷっつりと細い糸は簡単に途絶える
メールとはそういった類のものでしかなかったし
それが普通だとごく自然に考えていた

実際に一度、お豆さんからメールが来なくなった
去るもの追わずの当時の僕としては
返事が来なくなれば
はいそれまでよとばかりに
続けざまにこちらから

メールをすることはなかった
しばらく。。。
1ヶ月くらいだろうか

なんとは無しにお豆さんを思い出した僕は
前言をあっさり翻し
なんとは無しのメールをお豆さんに送った
その2日後くらいだったか
なんとは無しにお豆さんから返信メールが届いた

お互いに空白の1ヶ月には何も触れずに
それが自然の事の様にまたメールが始まった


初めてあったのは、

初めてメールをしてから半年後くらいだったか


新宿の南口に待ち合わせをしたんだ
僕は自分の電話番号をメールで教え
お豆さんはそこにかけてきたんだ
偶然なのか必然か
お豆さんは僕の目の前で僕に電話してきた
目が合った瞬間にお互いは
或いは僕だけだったのかもしれないが
相手を瞬時に認識することが出来た

仮想のお豆さんが現実のあなたに
近くて遠いような、

見えるようでいて見えないような
透明な薄い膜のような

絶対的な境を飛び越えた瞬間だった

2人のある意味2回目の初対面はやはり普通
よく言えば自然だった
所謂、昔の友達に久しぶりにあったような感覚
やや恥ずかしいような、緊張するような
だけどすぐに打ち解けてしまう
そんな会話がつらつらと自然に出来た
人見知りの激しい僕としては
へえ、こんな僕がいるのかという新発見でもあった

それから2人は自然に友達となり
やがて自然と恋人となり
彼是もう5年もたったんだ

そして、明日には連れ合いになる

そもそもの始まりは
そう僕の何気ない
若しくは不純なメールであったのかもしれない

でも僕は、自然に伝えられる


あなたを愛すと

お日様にあたろう。

お日様にあたろう。

瞳をやんわり細めて

お日様をみつめよう。

そしてえくぼが出る感じで

口角をあげよう。

ほら素晴らしい笑顔だよ。

 

あなたもわたしも

かなしくてもつらくても

おこっててもないてても

えがおにしてたらだいじょうぶ

きっといつのまにかほんとにわらえるんだろう

あなたといっしょにわらいたいんだ

 

だから一緒にお日様にあたろう。

今日もお日様が私たちを優しく包んでくれる。

それに私たちは優しく笑顔でかえせばいい。

ただ、ただ、それだけでいい。